俳優のデビット伊藤さんが貧乏時代を明かしました!
「B21スペシャル」でデビューする前はお金がなく
かなりの貧乏時代を過ごしたと言います。
高校卒業後は「オスカル」というショーパブで働いて
いたのですがそのオスカルがつぶれてしまうことに…
その後の半年間程が伊藤さんにとって人生で
一番お金がなかった時期で食べられなったそうです!
この時は大学には進学せずに東京都の上石神井の
スイミングスクールに通い、昼間は水泳のコーチをし
夜から朝までは新宿区歌舞伎町の「オスカル」で働くという
過酷な重労働をしていました。
しかしオスカルが1年でつぶれて給料の月収は12万~13万円は当てに
ならなくなってしまいまして…
水泳のコーチは当時ヒロミさんとミスターちんさんと3人で
結成した「B21スペシャル」のコントで忙しかった為に
1日2時間程しか入れなかったと言います。
そしたらヒロミさんが助けてくれて西新宿のアパートで
ヒロミさんとの居候生活がスタート。
部屋は1LDKでデビット伊藤さんはなんと押し入れで
寝ていたそうです(笑)
また食事も当時はフランスパンを食べたり1個のカップラーメン
をヒロミさんと分けて食べたり相当な苦労だったようですよ?
その後は新宿のアイスクリーム屋さんでも1年間アルバイトをし
たのですがそれでもお金が足りず「オスカル」時代にひいきに
してくれた女性のお客さんのプレゼントを
なんと質屋に洋服とか時計を持っていって売ったと言います!
その半年後は六本木の「バナナパワー」というショーパブで
月収は20万~30万円程稼げるようになりました。
さらにどの半年か1年ぐらいで事務所が決まりテレビに出てと売れ
ることが出来たことから金がなかった期間はかなり短かったようですね~
やはり成功するには運も必要ということでしょうか?